こんにちは、キョウです!
今回は、
転職したくても、周りからリスクが
あるから現状のままでいるように
言われてしまい、成長するチャンスを
失ってしまい不安になる方の解決策を
お伝えします!
例えば、
「転職しようと思っても、同じ職場の
上司や先輩、同僚などから続けていく
ように言われてしまい、今後自分が
やりたいことに挑戦しようという意欲や
成長するためチャンスを失ってしまい
不安になってしまう」
このような事で悩んでいたら
これからお伝えする
方法を試してみてください!
僕も当時務めていた会社で
転職しようと準備していたのですが、
同じ職場の人から辞めずに続けていく
ように引き止められてしまい、
自分の中で答えが出せずズルズルと
無駄に時間を過ごしていました。
そういったことがあり、今のままでは
今後自分がやりたいことや挑戦して
いきたいことが出来ないままだと気付いて
本気で行動しようと決意しました。
その結果、今は自分のやりたかった
職場に就職ができて、前の会社と比べて
給料が月に20万円アップして、仕事に
やりがいを持てて毎日楽しめています。
なので安心してください!
あなたも
後悔のない転職ができます!
〈解決策〉
①退職の納得できる理由を用意する
なぜ退職するのかを上司や同僚など、
周りの人に納得してもらえるような
理由を固めることから始めましょう。
しばらくのんびりしたいから辞めたいなど、
あいまいな言い回しや決め手に欠ける理由は、
会社が引き止める口実になります。
今とは別の業界に行きたい、この会社には
ないシステムに携わりたいなど、この会社では
かなえられない転職理由を伝えると、
会社は引き止めにくいでしょう。
また、近々退職したいと思っているのですが…
というあいまいな相談の姿勢では、
会社もまだ引き止められる余地があると
思ってしまいます。
退職を希望しています。〇月末で調整
できないでしょうかというように、退職の
意思を明確に示した上で、具体的な日程や
引き継ぎの方法などを相談するという
意識を持ちましょう。
〈僕の体験談〉
当時は現場仕事で働いていたが、黙々と
力仕事をするよりも色んな人と関わる仕事を
してみたいという気持ちや、接客業に興味が
あり、働きながら営業力を磨いていきたいと
いう思いから職場の上司に営業の仕事に
挑戦したいということを伝えて転職した。
②退職手続きの準備を入念に行う
退職予定日の〇日前までに意思表示
することなど、企業ごとに定められている
場合があります。一般的には退職予定日の
1カ月前までと設定されていますが、
中には3カ月前までとしている企業もあります。
転職活動中から、前もって就業規則を確認
しておくことをおすすめします。
民法第627条1項では14日前までと
なっていますが、法律で定められて
いるからといって就業規則を無視すると、
退職交渉をスムーズに進められません。
転職活動中であれば、必ず内定通知書を
もらってから退職する意思を伝えてください。
次の転職先や入社日が決まっていれば、
会社も引き止めにくくなります。
また、万が一、内定取り消しなどのケースに
備えるために、内定通知書を受け取り、
内容に選考段階での説明との齟齬や疑問点が
ないか確認してから退職交渉を始めたほうが
よいでしょう。
そして、会社に退職意思を伝える前から
退職を見越して、自分の業務のリストアップや、
引き継ぎマニュアルの作成を少しずつ
始めておきましょう。
そうしておくことで、
退職を伝えた後、速やかに業務の後任を
相談できて業務の引き継ぎがスムーズに
進められます。
〈僕の体験談〉
退職希望日の3ヶ月前に報告し、後からグダグダ
遅れてその時働いていた職場や次の会社に
迷惑をかけないよう、自分がやっていた業務を
同僚や後輩にやり方を説明して引き継ぎを
まとめたり、次の会社への転職するために
面接日の日程を合わせたり、履歴書の
作成をして準備を徹底した。
③退職時の交渉で自分の意見をブレずに伝える
引き継ぎ期間を踏まえて退職希望日を
相談しなかった結果、引き継ぎを理由に
希望日どおりに退職ができなかったという
ケースもあります。
また、退職の交渉自体が長引いて、
思いどおりのタイミングで退職
できなかったというケースもあるようです。
それを避けるために、退職意思を伝えて
退職日を交渉するタイミングと目安の
期間を知っておきましょう。
退職の意思を伝えるタイミングは、
繁忙期を避けた上で引き継ぎや取引先への
挨拶などを考慮し、遅くとも1カ月前を
めどにしましょう。
ただし、企業によって
退職日の何日前までに退職を申し出る必要が
あるかは異なります。必ず就業規則
を確認しましょう。
退職交渉は、退職の意思を伝えることと
退職日の調整をセットにして進めてください。
退職交渉は1週間を目安に2回程度の
短期間で終わらせることが重要。
その際、調整を主導することも大切です。
きちんと会議室を確保し上司のスケジュールを
確認した上で、1対1 で話せる時間を
作りましょう。
なお、上司や人事から
転職先の企業名を聞かれても答える必要は
ありません。
〈僕の体験談〉
③退職交渉時、その時勤めていた職場では
自分の成長ができないと思い、上司に
言いくるめられないよう事前に前向きな
理由として、「新しく営業の仕事に挑戦
したいから○月末で辞めさせてもらいたい」
という意見を用意してからハッキリ伝えて
円満退社した。
以上の事を意識しながら
転職活動を行いました。
皆さんも転職する際に、周りに退職を
引き止められて行動できないときは、
・退職する前に理由
【これまでの経験を生かして新しい仕事に挑戦してみたい】
【自分の能力をフルに発揮できる仕事がしたい】
などの理由を用意して、
職場の上司に何を言われても自分の意志を
伝えましょう!
※給料が安い、休みが少ないといった
ネガティブな理由だと引き止められたり
上司と揉める可能性があるのでやめて
おきましょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!